たい焼きって、ふと食べたくなることありませんか?
でも、お店に行くのが面倒だったり、行列ができていたりすることも…。
そんなときは、自宅で手作りしちゃいましょう!
実はたい焼きは、特別な道具がなくても作れるんです!
この記事では、基本のたい焼きレシピから、ちょっと変わったアレンジまで紹介します!
基本のたい焼きレシピ

まずは、基本のたい焼きの作り方から!
外はサクッ、中はふんわり、たっぷりのあんこが楽しめるレシピです。
材料(4個分)
生地
- 薄力粉 … 100g
- 片栗粉 … 10g(※サクサク感を出すポイント!)
- ベーキングパウダー … 小さじ1
- 砂糖 … 大さじ1
- 卵 … 1個
- 牛乳 … 100ml
- 水 … 50ml
- はちみつ … 小さじ1(※しっとり仕上げるため!)
餡(お好みで調整OK!)
- つぶあん … 200g(市販のものでもOK)
作り方
① 生地を作る
- ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、はちみつを加えて混ぜる。
- 牛乳と水を加え、さらに混ぜる。
- 薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダーをふるいながら入れ、ダマにならないようによく混ぜる。
- 生地をラップをして冷蔵庫で30分ほど寝かせる。(※しっとり仕上がる!)
② たい焼きを焼く
- たい焼き用のフライパン(またはホットサンドメーカー)を弱火で温める。
- 薄く油を塗り、生地を流し込む。(型の半分くらい)
- つぶあんをのせ、その上からさらに生地を少し足す。
- フタをして弱火で3~4分焼く。
- ひっくり返してさらに3分焼く。
- こんがり焼き色がついたら完成!
たい焼きを美味しく作るコツ

1. 生地を寝かせるとモチモチ食感に!
30分~1時間ほど生地を寝かせると、グルテンがなじんでモチモチ感UP!
すぐに焼くと粉っぽさが残ることもあるので、ひと手間かけるのがおすすめ。
2. 弱火でじっくり焼く
たい焼きは強火で焼くと、外が焦げて中が生焼けになりがち…。
弱火でじっくり焼くと、ムラなくきれいに焼けます!
3. 型がなくても作れる!
たい焼き用のフライパンがなくても、
ホットサンドメーカーやフライパンで焼けます!
- ホットサンドメーカー:丸いたい焼き風に
- フライパン:生地をクレープのように焼き、折りたたんでサンドする
アレンジたい焼きレシピ3選

基本のたい焼きに飽きたら、ちょっと変わったアレンジも楽しいですよ!
1. チョコバナナたい焼き
子どもにも大人気!チョコレートとバナナを包んで焼くだけ!
- つぶあんの代わりに板チョコとスライスしたバナナをIN
- 焼き上がったら粉砂糖をふりかけるとカフェ風に
2. カスタードクリームたい焼き
クリームたっぷりの洋風たい焼き!
- 市販のカスタードクリームやプリンを中に入れる
- 冷やして食べると「冷やしクリームたい焼き」に!
3. お好み焼き風たい焼き
甘いものが苦手な人にもおすすめ!
- 生地をだし風味にアレンジ(牛乳を水に変える)
- チーズ、キャベツ、ベーコンを具にする
- ソース&マヨネーズをかければ、お好み焼き風たい焼きの完成!
たい焼きをもっと美味しく楽しむアイデア

1. トースターで温め直す
たい焼きは時間が経つと皮がしんなりしがち…。
そんなときはオーブントースターで2~3分焼くと、焼きたてのようにパリッと復活!
2. 冷凍保存もOK!
たい焼きは冷凍保存も可能!
- 1個ずつラップで包む
- ジップロックに入れて冷凍
- 食べるときは、電子レンジ&トースターで温める
3. たい焼きアイスにする!
冷めたたい焼きを冷蔵庫で冷やすと、ひんやりして美味しい!
さらに、バニラアイスを添えれば、**「たい焼きパフェ」**風にアレンジも可能!
まとめ|手作りたい焼きでおうち時間を楽しもう!

たい焼きは、自宅でも意外と簡単に作れる和スイーツ!
- 基本のたい焼きレシピをマスターすれば、いろんなアレンジが楽しめる
- 専用の型がなくても、ホットサンドメーカーやフライパンで作れる
- 冷凍保存やトースターでの温め直しで、いつでも美味しく食べられる
ぜひ、自分好みのたい焼きを作ってみてくださいね!